KON先生

 

大手運動療育事業所にて、療育リーダーとして、年間延べ1200人の子どもたちにマンツーマン指導を実践。その後、療育統括としてスタッフの研修、育成を行う。

共感するスタッフたちと共にUnDO!を立ち上げる。

来たるべき、多様性社会に向けた子どもたちの個性、才能、特性を生かすプログラムの提供を目指している。

 

 

 

【KON先生から一言】

ADHD当事者の私は幼稚園の頃、テレビで流れていた「およげ!たい焼きくん」の歌に深く感銘を受けました。

たい焼きが鉄板で焼かれて、海へ逃げる事。

鯛ではなく、たい焼きなのに海に逃げてしまう事。

題名がおよごう!ではなく、およげ!である事。

子供も大人もその人の本来の形を生かす事、その人の主体性が大事であると考えています。

たい焼きが自分に合った事で、生き生きと、およげ!ではなく、およぐー!となる社会を構築したいと考えています。

みんなちがって、みんないい!

この言葉が当たり前になる社会は目の前に来ています。

これからは人と違う事こそ、新しい価値を産み出す時代であると考え、表現運動プログラムを開発しました。

みんなで、新しい価値を創って行きましょう!